肝臓の数値「GOT」や「GPT」について

肝臓の数値「GOT」や「GPT」について

脂肪肝

肝臓の健康をチェックするためには、「GOT」や「GPT」という数値が重要になります。
これらは肝細胞の中に存在する酵素のことで、通常であれば細胞内に存在します。それが、肝機能に異常が起きて血液中に流れ出ていると、血液検査をしたときに数値が上昇します。
異常に上昇している場合は、ガンなどを発症している疑いも強まります。

 

正常値は『35IU/L以下』とされています。
両方の数値がバランスよければ問題ない証拠ですが、どちらかでも極端に低くなったり、高くなっている場合は異常が起きている可能性があります。
急性肝炎や脂肪肝、肝硬変などの肝臓のトラブルが考えられます。

 

肝臓の数値「GOT」や「GPT」について

 

 

GOTに比べGPT数値が低いときは、劇症肝炎やアルコール性肝炎、アルコール性脂肪肝、肝硬変、心筋梗塞などのリスクを伴うので要注意です。

 

また、GPTよりGOTの数値が2倍以上の場合は、原発性肝がんや筋ジストロフィーなど、命に関わる病気のリスクも考えられます。
ですから、GOTとGPTの数値はバランスのとれた状態がベストです。

 

もしも、GOTやGPT数値に異常が見られた場合には、精密検査を受けることをおすすめします。腹部CT検査や腹部超音波検査などを行いましょう。

 

GOTなどの数値は定期検診で調べておくようにし、正常値を維持するあめに生活習慣を見直してください。
食生活はバランスよく、運動不足も解消し、また肝機能に良いサプリを活用してみましょう。