非アルコール性脂肪肝とは

非アルコール性脂肪肝とは

脂肪肝

脂肪肝はイメージ的にアルコールが影響すると思われています。
確かに、アルコール類の摂り過ぎで起こることもありますが、実は「非アルコール性」というアルコールが関係しない脂肪肝もあります。
実際、最近はアルコール性よりも非アルコール性が増えているとされています。

 

非アルコール性脂肪肝の原因は、主に食生活や運動不足にあります。
食生活では、脂肪分の多い食べ物をよく食べていませんか。糖分の摂り過ぎも、脂肪肝の原因になります。
逆に食事制限をし過ぎてタンパク質が失われると、脂肪の排出が滞るため、脂肪肝を発症することがあります。
過度な食事制限によるダイエットも危険です。そのため、ダイエットに関心の高い若い女性に、非アルコール性脂肪肝が多いとされています。

 

非アルコール性脂肪肝とは

 

運動不足が続くと内臓脂肪が増加するため、これも脂肪肝の原因になります。
そして非アルコール性脂肪肝が重症化すると、「非アルコール性脂肪肝炎」を発症することがあります。
非アルコール性脂肪肝炎の発症率的には、脂肪肝の1割程度ですが、日本ではおおよそ100万人が発症しているとされています。

 

非アルコール性脂肪肝炎の原因は明確になっていませんが、やはり食生活が原因の一つです。
この検査では、肝臓組織の一部を採取する方法の肝生検という検査を行います。